書籍名 | インテリアの表現技法 (プロが求めるインテリアシリーズブック) |
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出版社 | 産業調査会 |
ISBN-10 | 4882821257 |
ISBN-13 | 978-4882821250 |
発売日 | 1993/06 |
商品サイズ | 9.8×21.2×2cm |
価格 |
インテリアのデザイン関連の事務所に勤務しています。子どもの頃からインテリアとか雑貨とかにすごく興味がって、雑貨はよく集めしていたんですが、だんだんこんな家具があったらいいのにとか考えるようになって、インテリアデザインの専門学校で勉強しました。製図を描いたりスケッチしたりとかはわりと好きで得意なんですが、それをプレゼンするとか文章で表現するとかまではあまり考えたことがなく、どちらかというと苦手意識が強かったです。レベルの高いデザインであれば、おのずと認められるというか、わかってもらえるはずだって。でもなんとなくそれだけではダメだと感じるようになり、自分のアイディアを的確に伝える技術も大切だと思うようになってきました。これまでは上から目線だったと反省してます。何かいい教科書がないかと探していたところ、この本に巡り合えました。プレゼンのテクニックとか、うまく文章で表現する方法とか、とっても役立つ一冊ですね。知識ばっかり詰め込んできたんですが、これからはそれを上手に表現していきたいですね、この本を参考に。
インテリアを表現するために大切なこととは?押さえておくべき重要な項目を多くの図解とともに解説しています。インテリアを表現するには様々なテクニックが必要となり、それを関連付けながら、体系的に学ぶことが要求されます。基本的なプレゼンテーションのテクニックから始まり、人を引き付け納得させる文章表現、話し方のテクニック、グラフィックとは、スケッチのテクニックを学ぶ、パースペクティブドローイング、正確な建築の製図、家具、インテリアエレメントの製図、モデリングのテクニックについてを解説しており、プロに求められるプロを目指す、プロがもとめるインテリアシリーズブックです。この一冊の中に、、デザイナーになるために押さえておくべき重要項目をすべて網羅しています。じっくり学びたい、しっかり学びたい、プロの中のプロと呼ばれたい、そんな人たちのための絶好の一冊です。