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- 「雑貨の輪」活用方法(雑貨屋・インテリアショップ編)
- 「雑貨の輪」活用手順(雑貨屋・インテリアショップ編)
はじめに
こちらは準備中になります。しばらくお待ちください。
①店舗紹介ページ開設申請
はじめに、店舗紹介ページ開設をします。 下記の「開設申請」をクリックして、申請してください。 「雑貨の輪」は、「雑貨大好き!」な消費者の「満足度を徹底的に満たす」ことで、「ニーズ(需要)やウォンツ(欲求)の上昇」「購買意欲の上昇」「消費者数の上昇」に繋げ、市場の拡大を図ります。
まずは、ニーズとウォンツが最も高い「雑貨大好き!」な層を中心に展開し、順次「A:大好き!」→「B:好き!」→「C:好きかも?」層に拡げていく予定です。
これまでにも消費者からご要望のあった、「全店舗掲載のマップの設置」や「各店舗のお知らせ情報」など消費者が使いやすくて分かりやすいサイト作りに努めてきました。
今後もあらゆる消費者の「満足度を満たす」ことで市場の拡大を図っていきます。
パフォーマンスの最大化について
運営局は、協力関係者含め「雑貨店経営者」「経営コンサルタント」「ITコンサルタント」「webクリエイター」「システムエンジニア」「会計」「海外取引・貿易」「通訳・翻訳」など各々の分野で活躍しているプロフェッショナル集団です
「雑貨の輪」では、我々が持つバックグラウンドを活かして皆さんの集客マーケティングやビジネスモデルを構築していきますが、ビジネスにおいて一番「レバレッジ」が効く部分はどこだと思いますか?
答えは、「人のパフォーマンスを最大化させること」です。
レバレッジとは、他人資本を使うことで、自己資本に対する利益率を高めることを言います。
我々は、雑貨の輪を通じて皆さんのパフォーマンスを最大化させ、皆さんは「雑貨の輪」(他人資本)を最大限に活用し、店舗(自己資本)の利益率を最大化させることを1つの目標としています。
「雑貨の輪」の位置づけ
「雑貨の輪」は、店舗を紹介するサイトの1つではなく、自社サイトの
「サテライトサイト」としてご利用ください。
サテライトサイトとは、自社サイトへ優良なアクセスを獲得するために、自社サイトとは別に作られるサイトのことを言います。
例えば、販売されている商品の中で指輪の売上げをアップさせたい場合、指輪に特化・細分化したサテライトサイトを作ります。
1つのテーマ(指輪)に特化したサイトには、テーマ(指輪)に興味のある「潜在的見込み客」が集まりますので、そこから自社サイトへリンクを張ることで優良なアクセスを獲得することができます。
「雑貨の輪」についても、雑貨・インテリアに特化したサイト構成になっており、雑貨の輪をうまく活用することで、自社サイトへ何倍も何十倍も優良なアクセスを獲得することができます。
またホームページを持たない方は、「雑貨の輪」店舗紹介ページをHPとして利用されても大丈夫です。
集客戦略
自社サイトについて、業者に依頼してSEO対策をされている方は継続しても構いませんが、ご自身でSEO対策されている方は、「雑貨の輪」を活用した集客へシフトすることをオススメします。
ほとんどの方が個人事業で店舗運営と平行してサイト運営されているかと思いますが、個人が片手間でSEO対策できるほど容易ではありません。
どんなに魅力のある店舗や商品であっても、広く認知されない限りはビジネスの成功は難しいものになります。
ネットで言えば検索結果の上位に表示されない限り、ほとんど認知されません。
つまり1ページないし2ページまでに表示されなければ、いくら自社サイトを運営していても認知度は皆無で、競合他社との比較対象の土俵にすら上がれていない状態になります。
ですので、上位表示については「雑貨の輪」にお任せください。
雑貨の輪では関連するあらゆるキーワードに対して上位表示させていきます。
言い換えれば、雑貨の輪は皆さんを土俵に上げることが役目と言えます。
広義な意味でのインターネットの世界で競争するのではなく、「雑貨の輪」サイト内で店舗や商品の魅力を消費者に伝え、同業者同士で切磋琢磨していく方が何倍もレバレッジ効果があります。
SEO対策(ロングテールSEO)
SEOとは、簡単に説明すると検索結果で上位に表示されるように工夫することを言います。
「雑貨の輪」でも色々な対策をしていますが、重要視する点は非常にシンプルで
「他サイトよりもユーザーにとって役に立つコンテンツを構築すること」
です。
ユーザーにとって役に立つサイトを構築していけば、自ずとアクセス数も増えていきます。
これは、ロングテールSEO対策にもなり、コンバージョン率の高いユーザーの集客にも繋がります。
ロングテールSEO対策とは、キーワードの検索回数は少ないですが、複合キーワード(ロングテールキーワード)を幅広く攻略することでコンバージョン率の高いアクセスを集める手法になります。
「雑貨の輪」では、「地域」「雑貨(インテリア)」のキーワードを意識したコンテンツを構築しています。
例えば「福岡 雑貨(屋)」で検索すると1位に表示されているように、今後は全国の地域で1位表示されるようにしていきます。
「福岡 雑貨(屋)」のキーワードでは、福岡の雑貨(屋)を探すユーザーを集めることができ、店舗の集客へと繋げていきますが、「福岡 雑貨(屋) アメリカン」(ロングテールキーワード)など更に掘り下げた検索ワードに対して対策することで、よりコンバージョン率の高いユーザー(福岡のアメリカンテイストの雑貨屋さんを探すユーザー)を集客することができます。
尚、現在の雑貨の輪は検索キーワード数が月3万件以上(14年1月現在)もあり十分にロングテールSEO対策ができていると言えます。
今後は、ロングテールキーワードを攻略することによりビッグキーワードでの順位が上がっていきますので、ロングテールキーワードを攻略しつつ、将来的には「雑貨」など雑貨関連のビッグキーワードで1位を獲得し集客力のアップを目指していきます。
もう1つロングテールSEOについて、分かりやすい事例を紹介します。
「雑貨の輪」は「地域」「雑貨(インテリア)」のキーワードを意識したコンテンツを構築しており、関連するロングテールキーワードを網羅するとご説明しましたが、実際に検索順位があがるのか疑心暗鬼な方も少なからずいらっしゃると思います。
「雑貨の輪」は、当初福岡を中心にサービスを提供しており、福岡の雑貨店の登録数も150を超えています。
もちろん、ここまでの情報量を持つサイトは他にはないので、「福岡 雑貨(屋)」で1位を獲得するのは当然と言えますが、他の地域で同じくらいの情報量がないと1位を取れないのかというとそうではありません。
以下は、Google(検索エンジン)がサイトをチェックした際に「雑貨の輪」サイトの中で最も重要なキーワードとして認識している順位になります。
こちらからもGoogle(検索エンジン)は雑貨に関連するサイトとして認識していることが伺えます。1つのテーマに特化したサイトというのは、ビッグキーワードで上位表示されなくても、複合キーワード(ロングテールキーワード)で上位表示されやすくなります。
「雑貨の輪」サイトは雑貨・インテリアに特化したサイトですので、福岡以外の地域別サイトを構築しただけで、情報量が少なくても順位が大幅に上がります。
以下は、実際に福岡以外の地域別サイトを構築(2014年2月)した2日後の検索順位になります。こちらは地域別サイトを構築しただけで、登録されている雑貨屋・インテリアショップ数は0件です。
にもかかわらず、全体的に検索順位が上がっているのは、雑貨に関連するサイトであるということがしっかり認識されており、他のサイトより全体的に情報量が多いため、複合キーワード(ロングテールキーワード)を少し加えただけでも順位が上がりやすくなっているからです。
これから登録数も増えていくので、近い将来に全地域で1位を獲得していくでしょう。
さて、雑貨の輪を通じて皆さんの「パフォーマンスを最大化させる」と冒頭でご説明しましたが、パフォーマンスを最大化させるには意識を変えるだけでも十分にできます。
雑貨の輪では、「ショップからのお知らせ」など皆さんがご利用できるサービスが多々あります。情報発信するにあたって意識していただきたいのは、上記のようなロングテールキーワードを必ずコンテンツに含めるということです。
ユーザーが投稿できるサイトで2~3行程度の説明と「詳細はこちら」というリンクの形式をよく見かけます。投稿したユーザーの意識としては、自社サイトへ誘導するために簡易的に投稿されたものだと思いますが、アクセス数が多いサイトほど検索キーワードから直接該当するページへアクセスすることが多いです。
しかし、何も考えずに簡易的な投稿をした場合、検索キーワードから直接アクセスすることはほとんぼありません。なぜならば、コンテンツの内容が薄いページやそのサイトに関連性のキーワードがない場合は、上位表示されないからです。
ですので、その内容の薄いページにアクセスする場合は、一旦どこかのページを経由してからでしかたどり着けないことになります。
ただし、アクセス数が多いサイトはコンテンツ量が豊富なサイトですので、そのページにたどり着くには非常に難しくなります。
先ほど、ロングテールキーワードを少し加えただけでも順位が上がりやすくなるとご説明しましたが、「上がりやすくなる」だけで、1ページ目に表示されるわけではありません。
地域別サイト構築による検索順位リストを再度見ていただければ分かりますが、全体的な順位はあがっているものの大半が11位~30位くらいに位置しています。 これ以上あがらないのは、検索キーワードに対するコンテンツの内容が薄いからです。
よく勘違いされるのは、アクセス数の多いサイトに投稿すれば比例してアクセス数が増えると思われていることです。いくらアクセス数の多いサイトであっても内容の薄いページや関連性のないページはアクセス数が見込めません。
逆に言えば、内容も充実していて関連性のあるロングテールキーワードを埋め込むことで
上位に表示されアクセス数が上がります。
色々なサイトに情報を投稿することで、アクセス数を増やすことは間違いではありませんが、投稿する内容によってアクセス数が左右されるということを覚えておいてください。
ここを抑えておくだけでパフォーマンスがまったく異なりますので、投稿される場合は、内容を充実させつつロングテールキーワードを埋め込むよう意識しましょう。
SEO対策(内部リンクの強化)
もう1つの対策としては、「内部リンクの強化」があります。
内部リンクとは自サイト内を行き交うリンクのことを指します。
内部リンクのテキストにテーマ性の高いキーワードを含むことでSEO対策になるという側面がありますが、ユーザーが目的のコンテンツにたどり着きやすくすることが第一の目的です。
「雑貨の輪」サイトは他の雑貨ポータルサイトと違ってキーワードを細分化させ、よりユーザーにとって目的の合ったコンテンツをご提供しております。
例えば地域カテゴリーで説明すると、他サイトは都道府県のみですが、雑貨の輪では「市」「町」「郡」まで細分化させており、結果としてロングテールキーワードを攻略しているため、「福岡 福岡市 雑貨」「福岡 春日市 雑貨」「福岡 糸島市 雑貨」といったロングテールキーワードで上位表示されています。
もう1つ例を挙げると皆さんご存知のウィキペディアが「内部リンクの強化」としてもっとも効果を上げているサイトです。
検索すると分かりますが、大抵の単語の1位はウィキペディアが占めています。
これは、その単語に対して特化したページであることはご周知の通りですが、それよりもページ内に多くの内部リンクが張られているのが特徴的です。
このように関連性のあるコンテンツ同士がリンクを張り巡らせることで、ユーザーが目的にあったコンテンツにたどり着きやすくなり、結果として上位表示されているということになります。
「雑貨の輪」では、皆さんがサービスを利用して作成した全てのコンテンツに対して紹介ページとリンクを張るような仕組みにしています。
ですので、作成したコンテンツ数が多いほど紹介ページとのリンク数が増えていきます。
SEO対策とは、上位表示させアクセス数を増やす意味で使われることが多いですが、ユーザーにとって役に立つコンテンツを提供することが一番の近道です。
それに加えて優良なコンテンツを提供するスピードが早ければ早いほど優良コンテンツの量が増え、上位表示されやすくなります。
これは大変そうに見えますが実はものすごく簡単なことです。
これまでご説明した内容を理解していただき、皆さんが同じベクトルに向かって「雑貨の輪」を活用することができれば、他のどのサイトよりも上位に表示され、かつコンバージョン率の高いユーザーを集客することができます。
すなわち、皆さんで協力することが「レバレッジを最大化させる」一番の方法と言えます。
ただ1つ勘違いしていただきたくないのは、皆さんにとって集客が最終目的ではないということです。
雑貨の輪では、ネットショップ機能もありますが、ネット販売について重点を置いているわけではありません。
あくまで、O2Oを意識した「実店舗への集客」を最重要課題としています。
これは、我々が雑貨の輪を利用していただいている皆さんに対しての重要課題であり、皆さんにとって一番重要なことは来店していただいたお客様にお店の魅力を伝え、お店のファンすなわち常連のお客様になっていただくことです。
この部分については、戦略的・戦術的な手法を皆さんにお伝えすることはできますが、お客様に魅力を伝えるのは皆さんにしかできないことです。
お客様のためになにができるのかを一番に考えていただければと思います。
そのために我々は微力ながらご協力させていただきます。
「雑貨の輪」の活用手順
「雑貨の輪」の活用方法については、ご理解いただけたかと思います。
分からない点がありましたら、遠慮なく以下のフォームよりお問い合わせください。
次は具体的な「雑貨の輪」の活用手順について説明します。
下記の「雑貨の輪活用手順」をクリックしてください。